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島本 進
低温工学, 24(3), p.134 - 142, 1989/00
LCT計画の経過を主として日本コイルの実験データをまとめて解説記事とした。低温工学・超電導学会からの依頼原稿である。
島本 進; 安河内 昂*
低温工学, 19(2), p.73 - 80, 1984/00
核融合用超電導トロイダル・コイル開発を目的としてIEAの国際協力により進められているLCT(Large Coil Task)の全容を解説する。
島本 進; 安藤 俊就; 辻 博史; 安河内 昂*
低温工学, 19(2), p.116 - 125, 1984/00
Large Coil Task(LCT)用の日本のテスト・コイルの開発作業と設計・製作について述べる。LCTは核融合用超電導トロイダル・コイン開発を目的としてIEAの国際協力により進められている作業である。
多田 栄介; 檜山 忠雄; 加藤 崇; 高橋 修; 島本 進
低温工学, 19(2), p.139 - 152, 1984/00
核融合用超伝導トロイダル・コイル開発を目的としたIEA国際協力作業-Large Coil Tasl(LCT)-用の日本のテスト・コイルの国内試験用に原研に建設した350l/hヘリウム冷凍システムの熱設計、及び、システム設計について述べる。
多田 栄介; 檜山 忠雄; 加藤 崇; 高橋 修; 島本 進
低温工学, 19(2), p.153 - 162, 1984/00
核融合用超電導トロイダル・コイル開発を目的としたIEA国際協力作業-Large Coil Task(LCT)-用の日本のテスト・コイルの国内試験で得られた熱的結果について述べる。
奥野 清; 高橋 良和; 吉田 清; 西 正孝; 多田 栄介; 押切 雅幸*; 島本 進
低温工学, 19(2), p.126 - 138, 1984/00
超電導工学実験装置(SETF)の全容を紹介する。SETFは、核融合用超伝導トロイダル・コイル開発を目的としたIEAの国際協力作業-Large Coil Task(LCT)-用の日本のテスト・コイルの国内試験に使用された装置であり、高磁界大電流の超電導トロイダル・コイルやパルス・コイルの開発のための試験装置である。また、本装置自体、核融合炉用超電導コイル・システムに必要な総合技術の開発を目的として製作されている。
西 正孝; 奥野 清; 高橋 良和; 辻 博史; 安藤 俊就; 島本 進
低温工学, 19(2), p.163 - 169, 1984/00
核融合用超電導トロイダル・コイル開発を目的としたIEA国際協力作業-Large Coil Task(LCT)-用の日本のテスト・コイルの国内試験で得られた電気磁気的結果について述べる。
小泉 興一; 吉田 清; 中嶋 秀夫; 飯田 文雄*; 島本 進
低温工学, 19(2), p.170 - 176, 1984/00
核融合用超電導トロイダル・コイル開発を目的としたIEA国際協力作業-Large Coil Task(LCT)-用の日本のテスト・コイルの国内試験で得られた機械的結果について述べる。
細田 義門*; 島本 進
JAERI-M 7546, 37 Pages, 1978/02
ORNLのLarge Coil TaskのSpecificationのうち、熱的問題の検討を行った。熱的問題lこは、Stability、Nuclear Heating Simulation、及び初期冷却とWarm-upの問題が含まれる。Stabilityの問題に関しては、コイルの1/2ターンが常電導転位した時、超電導状態に復帰する条件を求めた。Nuclear Heating Simulationはヒーターテストでは殆んど問題のないことが判った。初期冷却とWarm-upに関しては、その所要時間と熱応力を求めた。所要時間は、Specificationを満足する条件を見出すことが出来た。熱応力に関しては、SUS構造材と超電導導体の間の絶縁物に発生する熱応力が最も厳しいことが判明した。